歯を白くするホワイトニング

ホワイトニングを行うと、歯そのものの色が白くなるので、歯表面に付着している色だけでなく、もともと黄ばんだ歯でも白くすることが可能です。



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歯を白くするホワイトニング

ホワイトニングの疑問


ホワイトニングについての気になる疑問を解説します。


「もともと黄ばみがかっている歯でも、きれいな白い歯になるのか?」・・・ホワイトニングを行うと、歯そのものの色が白くなるので、歯表面に付着している色だけでなく、もともと黄ばんだ歯でも白くすることが可能です。


「陶器や紙のような濃い白色にできるのか?」・・・ホワイトニングとは、歯の明るさを調整する治療なので、白色の濃さを上げることはできません。コーヒーカップなどのような白さにしたい場合は、セラミックや歯のマニキュアが良いでしょう。


「ホワイトニングをすると、歯が溶けてしまうのか?」・・・ホワイトニングで用いられる薬剤によって、歯が溶けてしまうことはありません。以前は、“酸”を使用していたので、少し歯の表面が溶けた状態になることもありましたが、現在では、酸は使用されていないので安心です。


「ホワイトニング方法によって、歯の透明感が異なる?」・・・ホワイトニングに用いる薬剤は同じで、薬剤の濃度や使用する装置などによって、効果は変わってきますが、歯の透明感に変わりはありません。透明感というのは施術時間に関係し、ホワイトニングを行う時間が長いほど、透明度は上がります。


「一度ホワイトニングを行えば、ずっと白いままなのか?」・・・時間が経つにつれ、歯は着色していきます。その原因は、着色しやすい食品を摂取することと、新陳代謝によります。ホワイトニング効果の持続は、約2~4年だと言われていますが、施術を受けてから半年後くらい経ったら、白さが徐々に失われてくるので、メンテナンスを受けることが大切です。


歯を白くするホワイトニング